レジンアクセサリーをいくらで売る?ハンドメイド品の価格決定のコツ

レジンアクセサリーをいくらで売る?ハンドメイド品の価格決定のコツ

ハンドメイドで作品を販売するときに、いくらなら売れるのか、価格設定で迷ったことはありませんか?

本記事は、

  • レジンアクセサリーだといくらだと売れるの?
  • ハンドメイドアクセサリーの値段はどうやって決めたらいいの?

と悩んだことのある人向けの記事です。

この記事を読むことで、ハンドメイドレジンアクセサリーの値段を、いくらにしたら売れるか、値段の考え方や決め方が分かりますよ。

ハンドメイド作品で、レジンアクセサリーを推す理由や、資格についての知識も付けられます。

本記事をチェックして、売れるハンドメイド品の値段について理解して、ハンドメイド販売に活かしてくださいね。

レジンアクセサリーをいくらにすると売れる?ハンドメイド品の価格設定のコツ

ハンドメイドで、レジンアクセサリーなどの作品を販売するとき、いくらなら売れるの?と迷ってしまう事がありますよね。

結論から言うと、売れる価格はいくら?という、そもそもの発想が間違っていることに気付きましょう!ということなのです。それでは詳しく見ていきましょう。

ハンドメイド作品をいくらにする?価格を決めるときの間違った考え方に気付こう

ハンドメイド品を販売するからには、売れて欲しいですよね。しかし、「売れる価格に設定しよう」というのは、そもそも考え方が間違っているのです!

作品を原価計算して、利益の出る値段に設定することは大切なことです。でも、考えてみてください!

販売する人の利益は、作品を買うお客さんには関係ないのです。

いくらなら売れるかを考えるのは間違い!ハンドメイド作品で大切なのは作品自体の価値

レジンアクセサリーなどを含め、ハンドメイド作品で大切なことはなんでしょうか?それは、ハンドメイドで良い作品を作ることと、その作品自体の価値が大切ということです。

この基本に立ち返ると、作品がハンドメイド作品がいくらなら売れるのかを悩むことが意味がないことに気付きますよね。というわけで、いくらにしたら売れる?という発想はやめましょう。

ハンドメイド作品の値段とは、技術やアイディアや労力の対価として決めるべきです。ハンドメイド作品の価格設定のコツとは、この基本をおさえることです。

もちろん、作品が売れないことで悩んでいるなら、

  • 需要のある作品を作れているか?
  • 技術的に問題ないか?
  • 集客努力はしているか?

といったポイントも確認しましょう。

ハンドメイドの原価はおさえて良いものを作りたい!レジンアクセサリーがおすすめな理由とは?

ハンドメイド作品で、初心者から経験者までおすすめなのがレジンを使ったアイテムです。

なぜなら、

  • バリエーションが豊富で高見えが狙える
  • シンプルから凝ったものまでレベルに合わせて内容を変化させることができる
  • 初めは硬化ライトが必要だけど繰り返し使える

といった理由があるからです。

レジンを使い、硬化する工程を繰り返すと厚みや奥行きが出るとともに高級感も出ます。材料も、シンプルな金具のものから、ドライフラワー、ビーズ、貝殻といった色んなアイテムが使えるので、バリエーションは無限です!

レジンを硬化するために硬化ライトが必要ですが、繰り返し利用できます。こだわりやアイディアを反映させ、高見えも狙えるレジンアクセサリーは、経験値を問わずおすすめのハンドメイドのジャンルなのです!

技術や説得力をアップして売れるハンドメイド作品を作ろう!本当に参考になるレジンアクセサリー資格とは?

レジンアクセサリーをハンドメイドで作って売りたい時は、もちろん資格なしでOKです。レジンアクセサリーの技術を習得したい時や、レジン関係の資格を取って販売時に説得力をアップしたいなど、目標が明確なら資格取得もおすすめできます。

レジンアクセサリーは、キット付きの講座や、講座なしで受験のみ自宅でできるものなど種類がさまざまです。でも、資格だけ取っても意味がありません。

お金をかけて資格取得するなら、本当に自分が取得したい技術は何なのか、しっかり考えて取り組むことをおすすめします!

資格が取得できるスクールなどは、以下の記事で詳しく解説しています。

オススメ記事:【知らないと損!】ハンドメイド作家がおすすめではなく自分に合った資格を選ぶ方法

まとめ

いかがでしたか?レジンアクセサリーをいくらで売るのか、迷った時の価格設定のコツとは、

  • そもそもいくらで売る?という発想自体が間違っている
  • 作品自体の価値が大切でそれを考えた価格にするべき!
  • レジンアクセサリーの資格を取るなら技術や説得力アップなど目標設定をしっかりしよう

ということです。

それでは素敵なハンドメイドライフを。

 

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